希望ヶ丘保育園と希望ヶ丘第二保育園は 前理事長小森茂宜の保育理念である「人間形成の土台を作る」ことを継承しています。
保育目標
目標とする子供の姿
生き生きとした子供をめざして
1. 丈夫で体力のある子ども
2. 元気よく友だちと遊べる子ども
3. 自分のことは自分で出来る子ども
4. 仲間の中で自分の主張をはっきり言う事ができ、みんなで力を合わせることを大切にする子ども
5. 自然に目を向けられる子ども
6. 感動し、驚き、疑問をもち、考え、表現できる子ども
保育時間
①通常保育 月曜日~金曜日
午前8:20~午後4:20
土曜保育 午前8:20~午後0:00
②長時間保育 月曜日~金曜日
午前7:20~午前8:20
午後4:20~午後7:00
土曜保育 (第1~第3)
午前7:20~午前8:20
午後0:00~午後2:00
注) 但し、毎月第4土曜日は職員研修日の為、午後0:00までの保育とさせて頂きます。
給食
①昼食 月曜日~金曜日
乳児 0~2才 完全給食 (主食、副食共園で用意します)
幼児 3~5才 完全給食 (主食、副食共園で用意します)
土曜日
乳児・幼児 完全給食
②間食
乳児 0~2才 午前、午後 各1回
幼児 3~5才 午後1回
通園
保護者が付き添って通園することを原則とします。
費用
① 保育料 町で定められた徴収額
服装
(乳児) 動きやすい服装
(幼児) ※全て園指定です。
但し、気候温度等により体操服の調節をしてあげて下さい。
注意事項
①病気、家事都合で欠席の場合は、9時までに電話連絡を必ずして下さい。
②持ち物にはすべて名前を記入して下さい。
③連絡帳、連絡プリントには必ず目を通してサイン(連絡帳のみ)をお願いいたします。
とりくみ
保育園では様々な教育方法を実施しております。
「石井方式」とは子供の無限の可能性を伸ばす教育。それが石井方式・幼児からの言葉の教育です。教育学者・石井勲博士が提唱した幼児期における言葉の教育です。幼児期の早い段階から絵本などで日本語表記(漢字かな交じり文)に親しむことによって、自然に語彙を増やし、日本語を正しく深く理解する力を育てることを目的としています。石井方式は、幼児期の記憶の特性を活かした「適時教育」として画期的な成果を上げています。石井博士は、この指導方法の樹立により平成元年、第37回菊池寛賞を受賞しています。
好奇心旺盛な幼児期。子供達の心と知能を育み学ぶ力の基礎を作ります。
専門講師によるECCレッスン(4・5才児)
知らず知らずのうちに慣れ、習得するのが語学です。
言語形成期の幼児期から英語学習をはじめることで、好奇心旺盛な子供達は無理なく自然に英語を吸収していきます。
基本単語や必須表現も、さまざまなコミュニケーション活動を通して身につけていきます。
SDGsへの取り組み
SDGsは、Sustainable Development Goalsの略で、”持続可能な開発目標”という意味です。
2016年から2030年までに達成すべき”世界共通の目標”として国連に加盟する193カ国によって採択され、17の目標とそれらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
前身となるMDGs(ミレニアム開発目標)での課題を受け、途上国だけでなく先進国も含めた、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」を掲げています。
希望ヶ丘保育園は、企業理念に則り下記SDGs の目標達成に向けて取り組んでいます。
・食育に取り組む ・栄養を考えたバランスの良い食事を提供する ・食べ物を大切に残さずに食べる
・質の高い保育を行う環境を整える ・さまざまな体験と経験を通して学びを与える
・職員も性別を問わず平等に雇用 ・男の子、女の子がともに仲良く過ごせる環境を実現
・電気の無駄遣いを減らす ・太陽光発電の導入 ・LED照明の活用など省電力を意識する
・保育士の業務負担を減らす ・ライフスタイルを重視した働き方の実現
・園庭に植物を多くして緑の大切さを伝える ・植物を一緒に育てる